大盛況だった。雑草いけばな展
2010年 06月 23日
大盛況で、無事終える事ができました。
梅雨時で、心配いたしましたが、お陰さまで昼間は雨も少なく、
たくさんのお運いただき、三日間で入場者数が、
1365名ありがとうございました。
会員のまたこれからの、励みになることでしょう
今日は 迎え花と了解をえたお友達の作品を何点かアップしてみます
作品展では、小品作品のいけばなと、草を使って大きな自然を表現した、壁面作品があります
それぞれに自由な発想で、デザインされたいけばなばかりです
迎え花 大きなカップの形をしたかごに、ドクダミ・ホコリソウ・ウツボグサを
カップからあふれんばかりに、入れております。
代表 高木一洋の小品
青竹を花器に、バイモユリ・シラン・アキノカラマツソウ・ヒメジオン
すっきりと、いつも先生の発想には感心させられています。
会員最年長者の、ヤ〇〇さんの壁面作品は、それは緻密に作られています、
ものすごく立体感のある、素敵な田舎の藁ぶき屋根の風景です
ヤ〇〇さんのいけばな 木の皮で編んだかごに、ヤブレガサ・アカツメクサを花材を少しにして、
今の時季すっきりですね
10歳のユ〇ちゃんのお花は、お弁当ばこに、可愛い小さな花をいっぱい入れました
メダカちゃんまで、入っていますよ
かわいらしいのが好きなマリリンさんの壁面は、草で表現するのは難しいメルヘンを
上手につくっていました。綿の実を指先で丸めて丸めて、かわいいひつじができました
マリリンさんはいつもモダンにお花を活けられます
珍しい花火セキショウを、缶詰の缶を使って活けています
トラジャの壁面作品は。主にホコリソウ・カゼクサ・エノコロソウ・カラスムギ等を
使って、「落人の里」のタイトルで山渓谷を表現して見たのです
もうひとつの壁面作品は、カラスムギを使って、「夏の風花」のタイトルです
三日間頑張って着物きました
初日の着物です